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「ありがとう経営の推進」

2009年所信<ありがとう経営の推進>2009年1月5日
1.「ありがとう経営」の推進に向けて
 新年あけましておめでとうございます。昨年に引き続いて年末年始の寒波襲来で積雪のお正月になりましたが、健やかな元旦を迎えられたことと思います。昨年は、私たちが経験したことのない大変動の1年間でした。毎月の社長通信において、我が社を取り巻く内外の経営環境をお伝えしてきましたので、改めてここでは言及しませんが、愚直に人財育成と品質方針・品質目標の部門目標への落とし込みと、目標進捗管理を全社で実践し続けてきた結果、強い企業体力が徐々に身に付き、良い社風の会社に成長していると思います。また、昨年の所信で「ありがとう経営」の実践を呼びかけましたが、「13の徳目」を活用した部門ミーティングや改善提案活動、従業員満足度調査等を通して、社内のコミュニケーションが円滑になり、あちこちの職場から「ありがとう」の言葉がごく自然に飛び交ってきたと実感しています。「本物は続く。続けると本物になる、」という言葉がありますが、今年もより一層、「ありがとう経営」を推進して、「人間万事塞翁が馬」の格言の如く、厳しい冬の時代だからこそ、希望と勇気を持って、着実にお客様のご要望に応えられるものづくりとサービスを提供し続けて、日本一の琵琶湖畔長浜でオンリーワンを追求し、業界の中でお客様満足度ナンバーワンを目指していきましょう。
2.2009年の経営方針
1)品質向上の追求とお客様満足・従業員満足の実現
 2008年後半6ヶ月の不適合是正予防報告書の提出は50件でした。年間目標の70件に迫ろうとしている現状で、課題は、再発防止のために速やかなる報告と是正処置、及び品質教育の徹底だと考えます。自動車産業の危機の中、スズキの鈴木修会長兼社長は、「非常事態の今、内なるコストダウンを早くすべきだ。非常時には非常時用の発想ができるはずだ。工場で不良率を半分にすることもその1つ。こんな努力は平時ではできない、」と語っています。益々競争が激化する時代に、他社にはないお客様に絶対的な信頼信用を提供し続けて共存共栄を実現し、お客様の喜びが私たちの喜びと充実感に繋がるように更なる努力を続けていきましょう。
  また、今年度のお客様満足度調査は、新年早々実施して、お客様の貴重なご意見を真摯に経営や各部門の仕事の改善改革に反映してPDCAサイクルを確実に廻していきます。
2)労災事故ゼロ300日の達成と全社で5Sの徹底、改善提案活動の推進
 労災事故ゼロは昨年末現在93日で、未だ300日は達成していません。谷口安全衛生委員長のもと、今年も請負社員さんはじめ全従業員さんの安全作業と交通安全を徹底していくために、妥協の無い安全教育活動を推進していきます。即ち安全と業績向上の基本である5S活動に対する一人一人の意識向上と周りの社員さんにも勇気を持って注意し合う良い社風を築いていきます。
 また改善提案活動は、年末に半年の表彰を実施しましたが、目標件数240件に対して実績177件と74%の達成率でした。三輪委員長のもと改善提案活動の視える化と推進に懸命に取り組んでもらっていますが、今年は、報奨金制度や改善提案発表会等、更に検討を加え、改善提案活動を定着させていきますので、自主的積極的なご協力を期待します。なお、改善提案日本一の岐阜県池田町のタニサケさんを何班かに分かれて全従業員の見学会を開催しますので、ともに勉強していきましょう。
3)ローコスト生産管理システムの追求
 生産管理システムで各営業担当の個別原価管理を徹底していくことによって、仕事の「攻める・守る・育てる・捨てる」というポートフォリオで分析し、営業戦略を明確に立てていくことができるようになったことも、業績向上に反映しています。また昨年11月末にプレカットの高精度・高効率化を実現する戦略的3次元マルチカットソーの導入を契機に、新CAD/CAMソフトの運用とともに、今年は更なるローコスト生産管理システムの進展を図っていきます。
 
 以上、私たちは、今年も先人たちが歩んだことの無い未知なる世界を希望と勇気を持って着実に歩んでいきます。ある大手の建材会社の社長が今年の抱負をこう語っています。「住宅を購入し、建てる人にとっては、土地(下落)・資材(下落)・減税と3拍子揃って、今年は最大のチャンスと言える。」さて、このようなお客様にとって私たちの仕事は、確実にお応えしていけるのかを全員が自問自答して、他社にはない独自性のあるシガウッドでなければならないものづくりとサービスを常に追い求めて提供していきましょう。
 皆さんのやり甲斐と幸福を実現していくために、私自身がより一層精進し真摯に経営に邁進していきますので、ご支援ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
 『好況よし。不況なおよし。』 木野親之著「松下幸之助に学ぶ指導者の一念」より
                                   ありがとうございました。高橋文夫拝 忠恕

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