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東日本大震災に思う

社長通信176 <東日本大震災に思う> 2011年4月27日
1.東日本大震災について
 何時になく淡いピンク色のソメイヨシノも葉桜になり、月末には種々の八重桜が美しく咲き誇る春爛漫の季節になってきました。健康のためにいい汗を掻きましょう。
 一方、警察庁発表でこの21日午前10時現在、東日本大震災の死者数1万4084人、行方不明者1万3511人で、ついに行方不明者数が死者の数を下回りました。また22日午前0時より福島第一原発から半径20km圏内の避難指示区域を法的に立ち入り禁止にできる警戒区域に指定すると枝野官房長官が発表しました。今回皆さんにも心からの義援金を提供していただきましたが、今後被災地の復興に長期的国家的な取り組みが必要で、私たちの生き方も考える時です。
 過日報告しましたように、私はこの7日から9日、0泊3日(7日23時32分発生した震度6強の余震の影響)で、起業家養成スクールで学ぶ全国の後継経営者15名はじめ総勢23名で、仙台から石巻、女川等の被災地を訪問し、支援物資の提供と日創研で学ぶ経営者の自動車整備工場の瓦礫とヘドロの除去作業という貴重な体験をして参りました。
一番、目に焼きついていることは、新築住宅も含め、基礎を残し、土台から建物全体が跡形も無くなっている荒涼とした光景です。ある従業員さんとの面談時、マイホームを消失したご家族の無念さが思い起こされ、涙が込み上げてきました。私たちは、念願かなって新築されるご家族の幸せを担っているのだと、改めて使命感を再認識し、お客様に喜んでいただくことが、私たちの喜びにつながることを励みに仕事に邁進していきましょう。
2.2x4工法について
 今後の2x4住宅の需要を予測しますと、昨年は、新設住宅着工数81万戸のうち2x4住宅は9万6千戸で12%、また木造住宅比21%でした。今回の大震災や防災意識の高まりから、都市部を中心に増加するものと思われます。また2004年、日本で初めて2x4工法による耐火構造の国土交通大臣認定を取得し、高齢者福祉施設が2x4工法による木造耐火建築物として建設が可能になりました。また従来のRC造に比べて、建設コストが7~8割に抑えられ、パネル化により工期の短縮も実現できる訳です。このことは、年金受給者にとっても朗報で、入居し易い条件が整備されます。高齢化社会が進む中、私たちの仕事がより一層の社会貢献につながっていくのです。希望を持って仕事に取り組んでいきたいものです。ありがとうございました。高橋文夫拝
                                 

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