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ワクワク・ドキドキ・イキイキ

2018年7月27日   社長通信263
1.はじめに
 連日猛暑が続き、特に工場の皆さんや建築現場の施工部、また物流部の皆さんには、例年になく過酷な環境での一所懸命なお仕事に頭が下がります。本当にありがとうございます。この暑さは当分続くようですが、適度な水分と塩分、また休憩、そして十分に睡眠をとっていただき、疲れを出来る限り翌日に持ち越さないように、何よりも健康と安全管理に努めてください。

2.健康な暮らしと健康な住まいについて
 この23日午後、地元の建築士会様等と共催で、近畿大学建築学部長岩前篤教授を講師に迎え、「健康と省エネ家づくりセミナー」を開催しました。改めて先生のお話から快適性ではなく住む人の健康を追求した住まいづくりの大切さを学びました。この酷暑の中、断熱性の高い家程健康を保ち、しかも省エネにつながるのです。また現代は、夏リスクより死亡率が急上昇する冬リスクに対応できる断熱性能の高い暖かい住まいを提供していくことが住宅事業者の責任です。
また低温は万病の元であり、夏場に体を冷やす食べ物や冷たい飲み物は過ぎないことが肝心です。なお先生のお話で、エアコンは身体に悪いのではなく、部屋が冷えない断熱・気密性が悪いのがよくないのです。本来冷房とはルームクーリング(部屋を冷やすこと)であり、人を冷やすのではないのです。当社の事務所は、従業員の皆さんの健康を促進し快適な職場を実現している高気密高断熱で、免疫効果のあるFFC処理加工した内装材を適用し、しかも同じ性能のFFCウオーターを使用しています。今後はより一層多くの人々の健康と幸福を実現していく事業に誇りを持って推進していきたいと考えます。

3.第22期経営方針・部門目標発表大会
 7日、毎年恒例になりました第22期経営方針・部門目標発表大会を開催しました。私からは、1971年創業の協業組合シガウッドから現在までの47年間、特に第2創業でもある1997年6月に株式会社を設立し、着実に成長発展している業績の軌跡を説明し、未来ビジョン『①ワクワク・ドキドキ・イキイキ②永遠のチャレンジャー&クリエイター③愛する湖国シガから世界に』を伝えました。午後からは、小林恵子さん、影山京子さんが20年勤続表彰、山内敏美さんが10年勤続表彰を受賞され、長年に亘り勤務に精励されありがとうございます。
また21期の改善提案活動表彰は、最優秀賞多数賞は西村秀海さん、ポイント多数賞1位は中村翔さん、2位髙橋紀俊さん、3位竹内佑太さんでした。これからも「真似あり、メンテあり、何でもあり」の全社改善活動を継続して、より一層安全を前提にした全体最適を心掛け生産性向上を実現していきます。
そして全員が5人グループに分かれて全体安全衛生教育と「理念と経営」の勉強会、さらに新任の丸岡浩一課長のカナダ出張報告、ベトナム研修生のチャーさんの研修中間報告、そして8月4日開催予定の第7回シガウッド祭りの実行員会が開催されました。その夜は、親睦会主催の新入社員歓迎を兼ねた懇親会が開催され、終始和やかで、普段話す機会の少ない従業員さん同士や実習生の皆さんともコミュニケーションが十分に取れて大いに盛り上がり、22期も早々に良いスタートがキレました。暑さと共生し、感謝です。ありがとうございます。髙橋文夫拝

第22期 新たな飛躍!

2018年6月27日   社長通信262
1.はじめに
 この18日7時58分に大阪北部を震源地とする震度6弱の強い地震が発生し、小学4年生の生徒さんはじめ5人の尊い生命が奪われ、また多くの被災されました皆様方に心からお見舞い申し上げます。
 今回通学路のブロック塀や住宅の家具等の倒壊で亡くなっておられ、特にブロック塀に関しては、高さが2.2mを超え、しかも控え壁もなく建築基準法に違反しているという人災でありました。一昨年の熊本大地震はじめ最近の地震で家屋の耐震対策が叫ばれる中、違法性の高いブロック塀が日本中の至る所で放置されていることが改めて明らかになりました。今後公共施設、民家を問わず所有者は、一般の市民を巻き込むような災害リスクを徹底的に排除する責任があり、また住居内では、早急に家具や本棚等の倒壊防止のために確実に固定して、家族の不安を払拭して家族やわが身を守っていきたいものです。
一方工場内の資材や製品保管時の高さ制限の設置、歩行帯の回避や倒壊防止対策をしていきます。また建築現場では、作業者の安全確保を徹底するために落下防止のための安全ネット等の設置を義務付けしていきます。 

2.第22期品質方針・品質目標について
 この21日から第22期が元気よくスタートしました。皆さんの努力とご協力のお陰で労働災害ゼロ日数も800日を超え、今年末の1000日を目標に、今期も安全最優先で、心身ともに健康で快適な働き甲斐のある職場を創りあげていきたいと思います。
【第22期品質方針】
 常に安全最優先で会社・現場のショールーム化を実現し、生産性向上とコトづくりの提供により業績目標を達成します。
【第22期品質目標】
①労働災害ゼロと快適・健康な職場づくり
②品質の向上と新商品・新サービスの提供
③生産性向上と業績目標の達成

3.昇進人事について
 今期より、住宅製造課課長として丸岡浩一さん、総務部主任として寺田さんに昇進していただきました。入社以来長年に亘って努力を重ねて責任感も人一倍強く、また各部署をまとめて信頼も厚い人財に成長されています。今後より一層リーダーシップを発揮して、部署を超えて積極的にSHⅠEN(支援)を交換し合うようお願いします。
また生産管理課の尚永さん、パレット事業部の石原さん、江川さんには、正社員として各部署の役割と責任を担っていただきます。今まで以上に上司や仲間とコミュニケーションを積極的に交わして、昨日より今日、今日より明日へと着実に成長されることを期待しています。なお7月には、ベトナム技能実習生の1期、2期生のドンさん、ファーさん、グエンさん、カオさん、ホアさん、ガーさんの6名が再入国し2年間働いてくれる予定です。今夏以降大型物件や社員寮等新規プロジェクトを控える中、楽しみにしています。

4.君はどこを見て仕事をしているか
「理念と経営」5月号、上阪徹氏『童話で紐解く現場のリーダー論・ウサギとカメ』より。ウサギとカメのかけっこ競争の教訓は、ウサギはカメを見ていたのに対し、カメはゴールを見ていた。即ちリーダーは部下に目指すべき目標を明示しなければならないということです。ゴールは見えていますか? 感謝!髙橋文夫拝

木造建築にかける使命

2018年5月25日   社長通信261
1.はじめに
 中国大陸から日本に移動してくる乾燥した爽やかな高気圧と南方の太平洋から湿った温まった夏の高気圧が、日本列島上空でオシクラマンジュウのごとく、凌ぎ合いをする季節になり、入梅もすぐそこまでやってきています。梅雨前線が日本列島を上下することによって温湿度が大きく変動しますので、これから熱中症予防のための適度な給水補給と心と体の健康管理に努めてまいりましょう。

2.第21期の業績について
 さて今期21期もあと1カ月を残すばかりとなってきました。現在東森委員長はじめ丸岡浩一さん、村居さん、多和田さんの業績アップ委員を中心に、業績アップの3要素である売上アップと変動費、固定費管理(削減)を全社で取り組んでいます。その成果もあって今期の業績予測は、売上高が目標比5%増となります。しかし営業利益額は、残念ですが目標の約60%の見込みです。現在各事業部門で個別利益管理を実施するようになり、今後より一層売上高と限界利益、営業利益管理に確実に全社で取り組んでいきたいと思います。

3.『この「家」にしてよかった』を読んで
 我が社は、恵那の金子建築工業㈱様のご縁で一般社団法人新木造住宅技術研究協議会に入会し、高断熱住宅、エコハウス等省エネ技術を勉強しています。
 このたび現協議会理事で、長年事務局長として活躍されてきた会澤健二様著の「エコハウスに住む人たちからのことば、『この家にしてよかった。VOL2』」を拝読し、改めて省エネで快適な暮らしを手に入れた体験者の皆さんの声に共感します。
 著者のあとがきです。「数年前に高断熱住宅を建てて暖かく暮らしている独居の老婦人からこんな電話がありました。『もしこの家を建てていなかったら私は死んでいたかも知れない』随分大げさな言い方でしたが、そのくらい今の家に助かっているといいます。一方、火災で人が亡くなるニュースが沢山ありました。多くは老人です。おそらく寒い家でストーブをつけていたのでしょう。かわいそうな話です。高齢化が進み老人だけで住む家が増えているとの記事がありました。寒い家で脳疾患など起こらなければいいが、(ヒートショックによる脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす)ストーブの始末がきちんとできればいいが、そんなことを思う度に高断熱住宅がもっと早く普及していれば冬の事故は少なくなるだろうにと思ってしまいます。」
 私たちは、住宅事業で2x4住宅工法の構造躯体メーカーとして22年間仕事をしてきました。この21日当社で開催の『構造セミナー』では、講師の㈱M‘s構造設計代表取締役佐藤実先生から震度7でもびくともしない最高レベルの構造の木造建造物を追求していく使命を学びました。2x4の持つ耐震性、耐火性、高断熱・高気密性等の特長をより一層情報発信し、戸建て住宅や集合住宅、社員寮、老人ホームはじめ事務所、店舗、木造倉庫などの非住宅木造施設の建設と快適で健康的な住環境づくりに貢献していきたいと考えます。ありがとうございました。髙橋文夫拝

SHIENは素晴らしい

2018年3月27日   社長通信259
1.はじめに
 陽春の日差しも徐々に強くなり、湖国長浜のソメイヨシノの開花ももうすぐそこまでやってきています。まさに風光る春四月を笑顔で迎えて、喜び溢れる一日一日を大切に過ごしていきましょう。
 さて10日の社員旅行は、一人でも多くの従業員さんに参加していただき親睦を図ってもらおうという趣旨で、社員旅行委員の皆さんの周到な準備の下、京都鉄道博物館や水族館を見学したのち、よしもと祇園花月でみんな笑顔一杯になって、近江八幡での懇親会は、最高の近江牛を賞味しました。
 今後も多くの従業員さんが、日頃の仕事の疲れを癒し、皆で楽しみ懇親を深める旅行やイベントを開催していきたいと思います。

2.SHIEN学セミナーについて
 この15日午後の半日、静岡大学大学院教授でSHIEN学会長の舘岡康雄先生、同マスターの伊藤めぐさんを講師に、第2回目のSHIEN学セミナーを「SHIEN学 力を引き出し合う働き方~温かさの創造とは」のテーマのもと、52名の従業員の皆さんの参加で開催しました。
 舘岡先生の提唱する「SHIEN」の公理(道理、考え方)は、『従来重なり(関わり)のなかったところに重なりを創り、させる・させられるの交換(例えば上下関係の中)ではなく、してもらう・してあげることを交換する』ということです。
 今回初のSHIENワークショップでは、日頃関わりの少ない部署同士の3人グループで、今困っていることの「SHIEN相談会」の実習をしました。徐々に打ち解けてお互いの会話が盛り上がり、会場全体に温かく心地よい波動が広がる体験をしました。
 舘岡先生のお言葉です。「これからは、拡大成長という今までの概念から、持続可能の方向に変わっていかざるを得ない、持続可能な社会は、互いが重なりを創って関係性を高め、助け合うことの方が競争より実現されやすいということが判ってきたのです。
 もう一つの背景として、世界がスモールワールド化した今日、私たち隣人は、向こう隣ではなく、中国人であったり、カナダ人、ブラジル人であったりしてきました。多文化共生の時代には、価値観や法体系が違いますから、互いにオープンマインドで胸襟を開いて、重なりを創って互いに受容しながら、新たなものを、してあげたり、してもらったりして生み出す時代がきたと言えるのです。」
 今回の相談会では、一人一人が自分自身の仕事や健康、将来のこと、家族のこと等の悩みを仲間に打ち明けて、仲間からの質問を通して悩みを掘り下げて、悩みの解消につなげていくという体験は、とても新鮮で互いの心が優しくなれます。今回のセミナーの体験が、皆さん方の働き方や生き方を優しく心豊かにしてくれることを願っています。
ここに皆さんの感想の一部を紹介します。
*自分一人で悩まず気軽に声を掛け、助けを求めたいと思いました
*気軽に相談できる人が身近にいる。
*心がポカポカしてスッキリした気持ちになりました。
*会社全体が一つになれる気がした。
*息子に対してもっとコミュニケーションをとって、良いところを褒めてあげたい。等々
共感・共鳴・共振に大感謝です。高橋文夫拝

生産・開発・改善・決断のリードタイム短縮

2018年4月27日   社長通信260
1.はじめに
 もう初夏の様な夏日も顔を出してきましたが、爽やかな風薫る5月を目前に、明日28日から、のべ7日間の大型連休が始まります。皆さんは、どのように過ごされますか?
3日からの後半の連休に行楽の混雑が集中するようですが、この機会に心と体のリフレッシュを大いにしましょう。

2.第24回全社改善活動(KZ法)勉強会
 この18日に改善コンサルの柿内幸夫先生のご指導のもと、全社改善活動(KZ法)勉強会を工場実習も含めて実施しました。今回、ベトナム技能実習生14名全員の皆さんや今月から半年間研修生として研鑽を積んでいただくベトナム貿易大学4年生のチャーさんも参加し、とても有意義な勉強会でした。
 日頃当社の工場見学の皆様には、「お買い上げ☆お土産シート」即ち現場を見て参考になった点やアドバイス等を書いていただいています。今回先生の提案で工場実習参加者全員がこのシートを記入しましたが、より一層問題意識を持って今後の改善改革活動の参考にしていきたいものです。
 ここで改善事例の一部を紹介します。
*川上さんは、PPバンドのカッターを手軽なストライプを使って身につけることにより、カッターの紛失防止と取りに行くムダを省きました。
*ズンさんは、Bラインの治具置き場を真似て、整理整頓されたAラインの治具置き場を作成しました。因みにズンさんは、今月何と7件の改善をしました。
*丸岡主任が中心となって住宅製造担当者が、ベトナム技能実習生はじめ、仕事の習熟度に応じて多能工化を進めることにより、部署間の応援がスムーズにできるようになってきました。今後各作業者の技能マップを適宜更新して見える化し、計画的にスキル向上を図っていきます。
*江川さんは、四方差しパレットのミザラ製作工程で、150枚の作業時間が、今までは手待ちも含めて2人で6時間延べ12時間、つまり1枚当たり4.8分掛かっていましたが、治具を製作することにより、1人で3.8時間、即ち1枚当たり1.5分で仕上がり、何と生産性が3.2倍に向上しました。
 このようにちょっとしたチョコ案から、大幅な生産性向上に寄与する改善報告が1カ月に約200件、1人当たり平均2.5件実践されています。
 今回柿内先生からのお話で、限られた人財と現有の経営資源で一段と生産性を向上していくためには、部分最適から全体最適の一貫した生産システムを確立することが最重要課題であるということ、またそのために生産、開発、改善、決断の各リードタイムを短縮していくことが必須であること、さらには、世界で急ピッチで進むIOT(モノがインターネットにつながる仕組み)や生産ラインにAIロボット等を活用していくことです。そのためにも製造はじめ営業、総務各部門の業務の棚卸と外注依頼も含めた見直しと効率的な時間管理を進めていきます。

3.映画「ウィンストン・チャーチル」を見ました!
 1940年5月13日英国ウィンストン・チャーチル首相の感動的な演説に纏(まつ)わるヒトラーから世界を救った実話は、勇気ある行動、決して諦めない心、そして不撓不屈の精神の大切さを伝えてくれます。感謝!髙橋文夫拝
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